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改めまして、こんばんは。
小玉歩です。
これまで私の企画の参加者は、20代〜40代がほとんどでした。
もちろん、今回も年代的には、この年代が多いですが・・・
いつもは殆どいなかった、50代、60代の受講者がかなりいらっしゃいます。
これは驚きとともに、世代を超えて私の訴えが届いているのだと大きな喜びを感じております。
今夜は50代、60代の方へ、メッセージを送らせていただきます。
人生の大いなる先輩へ向けて、大変恐縮ですが、お話をさせて頂けたら幸いです。
今、日本は大きな危機を迎えています。
ストレスにまみれた社会になり、仕事も殆ど無くなる未来が待っています。
そうなった時に、日本人は大発展するアジア諸国に、出稼ぎに行かなければいけなくなります。
例えば家族を養うために、一家の主人である父親がフィリピンで働いて、お金を日本の家族に送金するというようなことになります。
このままでは10年・・・
いや5年後には、日本はアジアの貧民国になります。
人生の先輩であるあなたたちが、20代、30代の頃は日本が最も輝いていた時代だったのではないでしょうか?
日本が世界で圧倒的な経済力を誇り、三菱地所がロックフェラー・センターを買収するほどの力を見せつけました。
あなたたちが一生懸命に必死に働いてくれたからこそ、あの圧倒的な日本がありました。
しかし、今はどうでしょう。
街を見るに、あのときの活気を感じることはありますでしょうか?
銀座を闊歩するのは中国人やタイ人の、お金持ちだけになっています。
動画の中で私は発展するアジア諸国の、活気の凄さをお話ししました。
みんなが笑顔で希望に溢れ、明るい気持ちで日々を送っています。
あのパワーを見せつけられてしまうと、日本人、特に若者の元気の無さは、絶望的ですらあると感じてしまいます。
この若者の元気の無さ、悲観的な未来への気持ちが、先進国でも群を抜く若者の自殺率とつながっています。
若者の死因の1位が自殺なんて国、他にはありませんよ。
私は、このまま日本が堕ちて行くのは、耐えることができません。
私は日本が好きです。
ネット起業家は稼ぎ出すと税金逃れのために海外へ移住します。
日本ですと大体50%が税金です。
香港やシンガポールは20%弱、ドバイは無税となります。
稼げば稼ぐほど税金の絶対額が大きくなりますから、海外に行きたくなるのは理解できます。
ですが、私は日本が好きなのです。
自分が生まれ育ったこの国で、自分の子供もしっかりと育てて行きたいと、思っているのです。
愛する妻と愛する子供と、愛する日本で生きていきたいのです。
そのためには、ここままでいけないと思います。
なんとかして元気を、勢いを取り戻さなくてはいけません。
そこでお願いがあります。
人生の先輩である、あなたにお願いがあります。
カッコいい姿を日本の若者に、見せていただけませんか?
あなたが輝くことで、その輝く姿を見ることで若者が未来に希望を持てるのです。
先輩たちが頑張って輝いて、若者が奮起しないわけがありません。
「景気」といいうのは単に経済的な指標で表されるものではないと思います。
アベノミクスで各種経済指標は良くなりましたが、実際に我々は何も変わっていないじゃないですか。
「景気」というのは言ってみたら、雰囲気が作り出すんですよ。
そもそも、日本語の「景気」は雰囲気という意味合いもあります。
好景気なんてのは経済指標では表すことはできません。
そこに生きる人が明るく活気づいて、経済活動を行なっていくことが、その雰囲気を作り上げて行くんです。
外部的に政府がどうこうしても意味なんてないわけです。
ですから、お願いします。
ここで、もう一踏ん張りいきましょう。
動画では紹介しきれませんでしたが、コンテンツセールスマスターコースの実践者で植木さんという方がいます。
植木さんは完全初心者でしたが、ギターの動画コンテンツを販売して結果を出しました。
植木さん自体はギターは弾けませんが、ギターを弾ける人にDVDのノウハウを使ってコンテンツを作ったのです。
この植木さんの年齢は56歳です。
56歳の植木さんでも、私のノウハウをそのままやってコンテンツの販売ができたのです。
もう歳だから・・・
パソコン苦手だから・・・
教えることなんてないから・・・
言い訳を探せば、いくらでも出ると思います。
でも、植木さんができたのですから、あなたにだってできます。
もう一花咲かせませんか?
そして若者の希望になりませんか?
この日本の活気を取り戻すためには、輝かしい日本を知っている、あなたの力が必要なのです。
もちろん、若者も負けずに気合を入れていきますし、若者の決意表明も頂いています。
どうか力を貸してください。
まずは、あなたが大成功して若者へカッコいい姿を見せてください。
そして、大成功した後にはDVDボックスの内容を子供や孫や仲間に伝えてください。
あなたの周囲から活気を取り戻してください。
人生の先輩であるあなたに、こんなことを言うのは失礼だとはもちろん分かっています。
ですが、いつもは私の所には参加が少ない50代、60代の方が多くいらっしゃったので、勇気を出してお話しさせていただきました。
あなたの心に火が灯り、自分のため、若者のために、もう1度走る決意をすることを心から期待しています。