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<この記事の概要>
・日本の発展は終わってしまった。
・仕事がどんどん無くなり食べて行けなくなる。
・あなたは、どうしたらいいのか?
あなたは、今の仕事が好きですか?
あなたは、今の給与に満足していますか?
もしかしたら、その仕事は10年後には無くなっているかもしれません。
実は、日本がアジアで最も優れていて、発展していると思っているのは、日本人だけです。
こちらの画像を見てください
上から、中国の広州、タイのバンコク、フィリピンのマカティ、マレーシアのクアラルンプールです。
これを見てどう思いましたか?
あなたの想像していたアジアと比べてどうでしたか?
断言できるのは、日本がアジアで圧倒的な都会ではないといことです。
その裏づけとして、こちらの表をご覧ください。
こちらは、アジアの経済成長率ランキングなのですが、なんと日本は23位です。
もはや、日本はアジアの大国ではありません。
日本経済の行き詰まりと、日本を除くアジア経済の発展という構図が明確になったのが、シャープの買収でしょう。
日本を代表する大手企業であるシャープが、台湾企業であるホンハイの傘下に入ったのは衝撃的なニュースでした。
また、巨額赤字でニュースを賑わせている東芝も、アジア企業からの買収が現実的となっています。
このままでは、日本の大手企業が次々と買収され、ある日あなたの上司や同僚が全員中国人になるかもしれません。
会社が海外に次々と買収され、優秀な外国人社員があなたの仕事を奪っていきます。
あなたに残されたのは、低賃金の簡単な仕事・・・と思うかもしれません。
しかし、それすらもままならなくなります。
それが人工知能の発展です。
簡単な仕事というのは全てロボットに置き換えられていきます。
2016年末には「まさか!?」というニュースが入ってきました。
それは、Amazonが展開する無人コンビニです。
そこには、レジすら存在しません。
品物を選んで持ち帰ると、あらかじめ登録されたカードに決済が入るのです。
これが広がると、コンビニの店員は一切不要になります。
ここで、フィリピンに関するニュースを紹介します。
日経新聞の記事です。
これまでフィリピン人は家族を支えるために、国外へ出稼ぎに出ていました。
ところが、近年の経済発展により、国外に出る必要がなくなり、フィリピン国内でも十分な収入を得られるようになってきたのです。
ますます隆盛を見せるアジア諸国。
対照的に経済が沈みゆく日本。
そして、人口知能の発展によって奪われる仕事・・・。
10年後の私たちは、日本で仕事を得ることができず、家族を支えるためにアジアへ出稼ぎに出る日がやってくるのかもしれません。
今の仕事が嫌いかもしれません。
今の給与に不満があるかもしれません。
しかし、その仕事も無くなってしまうのです。
あなたは、これからやってくる未来への準備ができていますか?
信じるか信じないかは、あなた次第です。